映画「ガリレオ」情報
原作タイトル:容疑者Xの献身(東野圭吾)
出演者:福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、品川祐、真矢みき など
脚本:福田靖
演出:西谷弘
探偵ガリレオシリーズ第1弾『探偵ガリレオ』、第2弾『予知夢』を原作に2007年10月より、フジテレビ系列で、テレビドラマ『ガリレオ』として放映。その続編として今作を同キャスト・スタッフにて2008年初旬に撮入し、同年秋に劇場公開予定。福山自身は『ほんの5g』以来20年ぶりの映画出演になり、主演は初めてである。テレビドラマのレギュラー陣が映画版でも引き続き出演する。フジテレビの亀山千広執行役員常務は、「テレビドラマから映画まで一連のプロジェクトとして映画化の提案をすることができたからとし、2008年の映画の大きな柱となることは間違いない」と期待を込めたコメントをした。
出演者:福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、品川祐、真矢みき など
脚本:福田靖
演出:西谷弘
探偵ガリレオシリーズ第1弾『探偵ガリレオ』、第2弾『予知夢』を原作に2007年10月より、フジテレビ系列で、テレビドラマ『ガリレオ』として放映。その続編として今作を同キャスト・スタッフにて2008年初旬に撮入し、同年秋に劇場公開予定。福山自身は『ほんの5g』以来20年ぶりの映画出演になり、主演は初めてである。テレビドラマのレギュラー陣が映画版でも引き続き出演する。フジテレビの亀山千広執行役員常務は、「テレビドラマから映画まで一連のプロジェクトとして映画化の提案をすることができたからとし、2008年の映画の大きな柱となることは間違いない」と期待を込めたコメントをした。
初回視聴率24.7%(関東圏世帯平均。ビデオリサーチ調べ)で、文句なしの好スタート。そればかりか提供スポンサーとのコラボCM、また、ドラマに主演の福山と相手役の柴咲がコラボした主題歌プロジェクトなど、これまでに例のない複合的な展開でも話題を呼んでいるフジテレビ月9ドラマ『ガリレオ』だが、その先には、さらに超ビッグな企画が隠されていた。海外からのオファーを含め、映像化権を求めて各メディアが殺到していた、探偵ガリレオシリーズ初の長編小説、直木賞受賞作「容疑者Xの献身」(東野圭吾著 文藝春秋社刊)。これが、映画化されるというのだ。主役のガリレオこと、湯川学を演じるのは、もちろん福山雅治。ドラマの演出を手がける西谷弘監督(フジテレビドラマ制作センター)がこの映画でもメガホンを取り、福山とその相棒を務める柴咲コウをはじめ、ドラマと同じキャストたちが物語を紡いでいく。ドラマ『ガリレオ』は、実は『容疑者Xの献身』映画化までを見据えた、壮大なプロジェクトの始まりだったのだ。
ドラマのプロデュースを手がける鈴木吉弘(ドラマ制作センター)は、このプロジェクト成立の経緯を、「5年前に東野先生の『探偵ガリレオ』の魅力に出会って以来、何とかドラマ化したいと映像化権を得る交渉をしていたところ、長編小説の『容疑者Xの献身』が発表されました。これがまた、短編のガリレオシリーズとはちょっと趣の異なる非常に魅力的な作品だったので、“これも映像化したいなあ”などと漠然と考えていたところ、時を同じくして(フジテレビの)映画事業局がこの『容疑者X?』の映画化権を得る交渉を始めていることが判明。それならば、ドラマから映画まで一連の流れで作り上げていく、一大プロジェクトにしてしまおうということになりました」と説明する。ひとつの会社内にテレビと映画、両方の制作セクションを持つ強みを最大限に生かしたプロジェクトという訳だ。
映画事業局を統括する亀山千広(フジテレビ執行役員常務)は、「各社のオファーが殺到する中、フジテレビが映画化する権利を得ることができたのは、テレビドラマから映画までという一連のプロジェクトとして、映像化の提案をすることができたことが勝因だと思います」と分析。これまでにも、『西遊記』『HERO』に代表されるドラマから映画、あるいは『ウォーターボーイズ』『海猿』に代表される映画からドラマへの連係プレーで、数々のヒット作を飛ばしてきたフジテレビだが、「今回のプロジェクトは、その立ち上がりから連係プレーをとったことによってこそ企画が実現したという意味で、これまでの例からさらに進化した形」と、亀山。そして「この『容疑者Xの献身』は、本広克行監督の最新作『少林少女』で幕を開け、三谷幸喜監督の『ザ・マジックアワー』と続いていく2008年フジテレビ映画の、大きな柱のひとつとなることは間違いない」と言葉を続ける。
ドラマ化が発表されて以来、原作シリーズの面白さも話題となり、文藝春秋社によれば、8月上旬に月9でドラマ化することを発表した時点では、シリーズ累計160万部だったものが、なんと、今では280万部。新刊でもない書籍が、たった2ヵ月で100万部以上も売り上げを伸ばすとは、きわめて異例のことと言っていいだろう。
映画「容疑者Xの献身」は、ドラマの撮影からそのままの流れで、年明け早々に撮影を開始し、公開は来年秋を想定して調整中。原作を読んだ方ならおわかりのとおり、この長編小説には、福山演じる天才物理学者・湯川学の最大の好敵手、天才数学者“ダルマの石神”こと石神哲哉が登場する。この石神を誰が演じるのか? というのが、今後大きな注目を集めそうだ。